パンフルート(パンの笛)
葦や竹の筒を横に並べて作られた管楽器。パイプオルガンやフルートの原型。パンの名前はギリシャ神話から由来し、牧神パンが吹いたところから「パンの笛」と呼ばれる。ルーマニアでは「ナイ」、南米では「サンボーニャ」と呼ばれ、日本では中国・韓国を経て伝わり、正倉院に「拝簫(はいしょう)」という名で納められている。
パンフルート●岩田英憲(いわたえいけん)
国立音楽大学、ウィーン市立音楽院、ウィーン国立音楽大学フルート科卒業。「ウィーンの森・バーデン市立劇場オーケストラ」の第一フルート奏者を6年間務める。1980年、ルーマニアに渡り、パンフルートの奏法を学ぶ。NHK「音楽の広場」、テレビ東京「タモリの音楽は世界だ」など多数の番組に出演し、NHK「新日本探訪」のテーマ曲を演奏。2011年スイス・アローザにて「第20回パンフルート・フェスティバル」に参加、研鑽を積んでいる。
ピアノ●石原亨子(いしはらきょうこ)
行事予定に戻る